SEO2016年9月13日

内部SEO対策により、自社のサイトの検索順位を上げる方法

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SEOとは、Search Engine Optimizationの略で、検索エンジンの結果表示で、上位の表示を目指し、自社のサイトが多くの人に閲覧される事を目指すものです。

このSEOには、Webサイト内で改善を行って上位表示を目指す内部SEOと外部からの自社サイトの評価を高める事により上位表示を目指す外部SEOがあります。

今回は、前者について解説したいと思います。

サイト内で行う改善について

まず、内部SEOで最も重要なのは、コンテンツの質の向上です。

訪問者にとって役に立ち、興味を惹く内容のコンテンツを作る事が重要です。その他、検索順位に影響するページタイトルや見出しタグ等も重要となります。

ページタイトルは、長すぎるとテーマ性が薄れてしまい、上位表示がされにくくなるため、長さは30文字以内とし、キーワードがページタイトルに含まれるようにすると良いでしょう。

見出しタグはh1からh6を設定する事ができますが、検索エンジンはh1タグを最も重要視するため、h1タグに人々が検索をするだろう、と思われるキーワードを入れる事が重要です。

また、キーワードはページ毎に設定できますが、複数のページに同じキーワードを設定すると、検索エンジンが重複コンテンツと認識してしまうため、別の物を設定した方が良いでしょう。

クローラー対策も意識しよう

ユーザーがキーワードで検索を行うと、検索エンジンは保持しているデータベースの情報(インデックスという)を参照し、キーワードに紐づくWebページ群を取得し、検索結果として表示します。

インターネット上には、クローラーと呼ばれるインデックスを取得するためにWebサイトを巡回しているソフトがあります。

内部SEOでは、検索結果に表示する必要が無いページへのクローラーをブロックする事により、重要なページをインデックス化させ、検索順位を上げる事ができます。

これには、まずrobots.txtというクロールの可否が表記されているものを正しく設定する必要があります。

robots.txtにクローラーの巡回をブロックするページを指定することにより、無駄なクロールを防ぎ、重要なページをクロールさせる事ができます。

また、sitemap.xmlというサイトの全ての情報を含むxmlを最新にしておく必要があります。

クローラーは、sitemap.xmlを参考にサイト内を巡回するため、sitemap.xmlに重要なページの情報を入れる事により、そのページがインデックス化されやすくなります。

サイトを更新した際も、クロールされないと検索エンジンが古いキャッシュ情報を使い、更新した情報が検索結果に表示されなくなりますが、sitemap.xmlを更新しておくと、クローラーは更新日を見てインデックス化を行うため、検索結果に反映されるのが早くなります。

Sitemap.xmlは手動で更新しなければいけない場合と、wordpress等のように自動的に更新してくれる場合がありますので、自社のサイトがどちらかを確認し、手動の場合は、1ページ更新の都度、必ずsitemap.xmlの更新を行うようにしましょう。

モバイル端末への対応も考えよう

ご存知のように、現代では多くの人がモバイル端末からインターネットへアクセスをしています。
そのため、スマホを意識したSEO対策も必要となります。

スマホやタブレットは機器の種類により画面のサイズが様々です。
単一のファイルで様々な画面サイズに対応するのがレスポンシブデザインという手法です。

スマホで検索した際の結果は、レスポンシブデザインにした方が上位に表示されます。

また、検索結果の表示は、レスポンシブデザインを取り入れても、直後から表示順位が上がる訳ではないため、やるのであれば、早めに取り入れた方が有利です。

AMP(Accelerated Mobile Pages)と呼ばれるモバイル端末で表示を早くする手法を使うと、ユーザーは「このサイトは早くて使いやすい」と認識し、サイトへの訪問が増加します。
今後、メディアなどを立ち上げる予定の方であれば、AMPも意識したサイト構成を意識することが大切です。

まとめ

いかがでしょうか?

内部SEO対策というのは、技術的な内容も入ってくるため、慣れないとわかりづらい点もあるかもしれません。
しかし、せっかく良い製品やサービスを作っても、お客様とつながる事が出来なければ、売上につながりませんので、対策を講じてみてはいかがでしょうか。

そのため、基本的な内容を抑えて、内部SEO対策を行う事により、自社のサイトの順位を上げる事に意識を置いてみてください。