ビジネス2016年6月23日

育児も仕事も両立させたいママさんが知っておきたいポイント

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近年、女性の社会進出や平均賃金の下落などから働きながら子育ても同時に行う「ワーキングマザー」が増加しています。
しかし、まず第一に「完璧に育児と仕事を両立させる事」は無理であると認識しましょう。
完璧な育児と仕事の両立は理想的かもしれませんが、自身を追い込んでしまうと生活自体に無理が来てしまうので、現状をちゃんと認識し「誰かに頼る」ことを視野に入れた両立を考えてみてはいかがでしょうか。

手が抜ける所は手を抜くのが重要

子供を育てながら仕事も同時にしていると一日24時間は短く、あっという間に過ぎてしまいます。
仕事だけならば大人の世界ですからある程度はスケジュールの管理ができますが、育児はなかなか思い通りに行かない子供相手なのでイレギュラーが発生してしまいがちです。
まずは一日を順序だてて計画していき、できない事やどうしてもその日に済まさなければならない事以外は違う日に回してしまいましょう。
家族の食事の用意は時間を費やしてしまいがちですが、子供の健康に配慮したレシピをまとめて紹介してくれる「ウィークックナビ(https://www.weekcook.jp/)」などのレシピサイトを活用することでメニューを考える時間や買い物を効率よく終わらせることができます。
余裕を持った上で効率的に一日を過ごすことで、次の日のスケジュールを立てやすくなります。
育児と仕事を両立させる上で欠かせ無いのが「家族」の存在です。
母親一人で子供を育てることは難しいのが現実。
夫、両親、兄弟、義理の両親・・・助けてくれそうな家族には素直に甘え、助けてもらいましょう。
育児で助けてもらうためには、日頃のコミュニケーションが重要です。
自分の状況を伝え、相手の状況を理解し、助けてもらった後はちゃんとお礼を言う。
当たり前のことですが、子育てで余裕が無い時などは相手への対応が雑なものになりがちなので気をつけましょう。健全な人間関係の構築は、子供の養育環境としてもプラスに働くことが多いので一人で引きこもることなく周囲とコミュニケーションを大事にしながら、たまに子供を預かってもらうなど助けてもらえる時は手を貸してもらい自分の時間を確保します。

ベビーシッターを活用しよう

以前よりも増加傾向にある「ベビーシッター」。
忙しい時に子供をみていてくれるありがたい存在です。
ベビーシッターが一般的な欧米では近所の住民や知人のお子さんなどに頼むケースも多いのですが、日本ではベビーシッターを派遣してくれる企業へ登録をする事で利用可能なベビーシッタービジネスが基本です。
「用事があるので少しの間、子供を見ていてほしい」といった短期での利用から、「働いている間、子供を見ていてほしい」といった長期の利用までライフスタイルに合わせた時間設定が可能であり、子供の急な発熱の際にも専門知識をもったベビーシッターと顧問ドクターが対応してくれるサービスもあります。
期間だけではなく、「豊かな情操教育をお願いしたい」「英語など外国語教育をしてほしい」など専門的な教育をしてくれるベビーシッターを派遣してくれる所もあります。

ベビーシッターのサイトでは、
「ル・アンジェ(http://www.leange.co.jp/)」
「ベアーズ(http://www.happy-bears.com/service/baby.html)」
などがあります。

保育所に入るには?

子供を保育園に預けられるかどうかは働き方にも大きく影響するため、ワーキングマザーにとって最大の関心事です。
保育園が足りている自治体と余っている自治体のアンバランスさが問題になっていますが、保育園の所在地や空き情報といった詳細は多くの自治体で自治体ホームページに掲載されているのでチェックしましょう。
保育園が足りない自治体では、入園に関する条件が厳しく審査通過が困難なケースもあります。
「両親共に働いている」「高額所得者ではない」「祖父母など子供の面倒を見てくれる親族と同居していない」、といった様々な点がポイントとして加算され、ポイントが高ければ審査が通りやすいのが一般的です。審査を通りやすくするために嘘をつき、その嘘がバレた場合は大きな減点となってしまう可能性があるので正直に話しましょう。

まとめ

母親になったという責任感と仕事に対する責任感で無理をしてしまいがちなワーキングマザーですが、プレッシャーや忙しさで体調を崩し、イライラして家族に当たってしまうのは本末転倒です。
「完璧である事」よりも、「家族が健康である事」を大事にし、楽しく子育てや仕事に取り組みましょう。